【046】経済・金融の動きをどうとらえるか?NEW!
生活に役立つ分析の基本と予測方法 を考える

2018年春

受付終了
講座番号 046
開催日 2018/08/01 ~ 2018/08/03
曜日 水,木,金
時間 10:40 ~ 12:10
回数 全3回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 9,720円
教材費(全員対象)

講座詳細

仕事や生活を安定させ、より良くするには、経済や金融の動きを理解し先行きを予測しなければなりません。しかし、先行き何が起きるかは 「不確実」で、数学・統計学を駆使しても客観的な答は見出せません。バブルの発生・崩壊や景気循環は避けられず、責任ある判断は私達自身がする以外にありません。本講座では、「現在の異常な政策がもたらす帰結」を例題に、机上の理論でではなく、実際の人間行動に基づく分析の基本的枠組みを活用して検討します。

講師

奥村洋彦(オクムラヒロヒコ) 学習院大学名誉教授

【プロフィール】
1964年名古屋大学経済学部卒業(同大学経済学博士)。日本銀行(調査局等)、野村総合研究所(取締役経済調査部長等)に勤務後、1995年より学習院大学経済学部教授(2012年まで)。現在、同大学名誉教授。西日本フィナンシャルホールディングス取締役(監査等委員)、日本共同証券財団理事、建設経済研究所理事、消費科学センター理事、ロッテ財団研究助成事業専攻委員等を務める。著書に「現代日本経済論-バブル経済の発生と崩壊」(第21回「石橋湛山賞」受賞)、「金融」(共著)いずれも東洋経済新報社、等。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 8/1(水) 10:40~12:10 経済・金融の動きをとらえるには「人間行動」の分析が 不可欠。 奥村 洋彦
2 8/2(木) 10:40~12:10 バブルの発生・崩壊や景気の循環はなぜ繰り返される のか? 奥村 洋彦
3 8/3(金) 10:40~12:10 「不確実性」を取り入れなければ役立つ経済分析にはなら ない。 奥村 洋彦

受付終了

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