【S03】日本企業の現在日本企業の発展を明治期から辿る

2013年秋

受付終了
講座番号 S03
開催日 2013/09/21
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全1回
定員 90名
最少催行人数 15名
受講料 1,500円
教材費(全員対象)

講座詳細

第2次大戦後、成長を再開させた日本経済は、右肩上がりの成長を遂げて来ました。ところが、1970年代に生じた石油危機、1980年代に生じた円高とバブル景気の後に、1990年代に入るやバブル景気が崩壊するという激動の時代を経て、「失われた20年」とも言われる、低迷の時代に突入しました。しかもグローバリゼーションが進む中で、現在、日本企業は新たに向かうべき方向を模索しつつあるように見えます。この現状を、明治期からの経済発展を担った企業活動を通して、その歴史的な意味を考えていきたいと思います。

注意事項

*本講座は、複数受講割引対象外講座です。

講師

鈴木恒夫(スズキツネオ) 学習院大学経済学部教授

【プロフィール】
1979年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。同年より久留米大学商学部専任講師。1987年和光大学経済学部助教授。1992年学習院大学経済学部教授現在に至る。主な著書、『企業家ネットワークの形成と展開―データベースからみた近代日本の地域経済-』、『講座日本経営史Ⅴ「経済大国」への歩み』、『国際競争力の経営史』など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 9/21(土) 13:00~14:30 鈴木 恒夫

受付終了

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