【S08】素粒子模型の成り立ち神の粒子、「ヒッグス粒子」から素粒子を知る

2013年春

受付終了
講座番号 S08
開催日 2013/05/18
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全1回
定員 90名
最少催行人数 15名
受講料 1,500円
教材費(全員対象)

講座詳細

1960年代にその存在が予言された、あらゆる物質に質量を与えるとされる「ヒッグス粒子」が、2012年に大型ハドロン衝突型加速器で確認をされ、日本でも大きく報道がなされました。そして、この発見により今、「素粒子の標準模型」が予言していたすべての素粒子が出揃ったと云われています。本講座では、この「素粒子」というものがそもそも何であるのかを、初学者の方向けに分かりやすく解説いたします。

注意事項

本講座は、複数受講割引対象外講座です。

講師

井田大輔(イダダイスケ) 学習院大学准教授

【プロフィール】
1996年京都大学理学部卒業、2001年理学部博士。
2004年学習院大学理学部専任講師就任、現在同学部准教授を務める。
主な研究テーマは一般相対論・宇宙論。
著書、「要点講義 ベクトル解析と微分形式」(東洋書店)

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 5/18(土) 13:00~14:30 井田 大輔

受付終了

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