【024】短歌を読む・作る

2010年春

受付終了
講座番号 024
開催日 2010/04/28 ~ 2010/07/07
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全10回
定員 25名
最少催行人数 8名
受講料 30,000円
教材費(全員対象)

講座詳細

また春が巡ってきました。今回は、時代の中でどのような歌集が出版され、どのような歌が作られ てきたかを考えます。主として、昭和と平成の歌を中心に読みあいたいと思います。あわせて、ご 自分でも日々の心の動きを、五七五七七のリズムに乗せて、短歌を作る楽しさを実感してみません か。長い歴史をもつ詩型は、日本の文化の源でもあります。一首でもご自分の心の歌を見つけるこ とができればいいと願っています。

注意事項

できれば、第一回目に、自作一首をご持参ください。

講師

佐伯裕子(サエキユウコ) 歌人

【プロフィール】
1947年東京に生まれる。学習院大学文学部国文科卒業。短歌誌「未来」選者。歌集『未完の手紙』で河野愛子賞、『流れ』で日本歌人クラブ賞、連作「日々の居場所」で短歌研究賞。エッセイ集に『影たちの棲む国』『齋藤史の歌』などがある。

佐伯裕子先生

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 4/28(水) 13:00~14:30 短歌を読むということ、作るということ 佐伯 裕子
2 5/12(水) 13:00~14:30 短歌を読むということ、作るということ 佐伯 裕子
3 5/19(水) 13:00~14:30 短歌を読むということ、作るということ 佐伯 裕子
4 5/26(水) 13:00~14:30 時代のなかの短歌 佐伯 裕子
5 6/2(水) 13:00~14:30 時代のなかの短歌 佐伯 裕子
6 6/9(水) 13:00~14:30 時代のなかの短歌 佐伯 裕子
7 6/16(水) 13:00~14:30 短歌はどのように変わってきたか 佐伯 裕子
8 6/23(水) 13:00~14:30 短歌はどのように変わってきたか 佐伯 裕子
9 6/30(水) 13:00~14:30 短歌はどのように変わってきたか 佐伯 裕子
10 7/7(水) 13:00~14:30 受講生の作品集を読む 佐伯 裕子

受付終了

申込リストを確認する

<<講座一覧に戻る

↑ページの先頭へ

Copyright © 2008 Gakushuin Sakura Academy. All rights reserved.